コンパクトになる『雛人形』

シェアブログfuに投稿
　エレベータで乗り合わせた女性2人が、雛人形の話をしていました。
　すっかり忘れていたのですが、10日前後で雛祭り。
　亡き祖父が実妹の出産時に奮発した8段もある雛人形が、今も実家の押入れに眠っています。
　説明書を実母が紛失してからは精巧で細々した小物を誰に持たせるのか、どこに並べるのか全くの謎。
　8段を飾るには毎年3畳程必要で居間を圧迫するうえ、飾るだけでも一苦労なので飾らなくなりました。
　微笑み雛と名付けられている人形たちの表情は、私の記憶と幼い頃のアルバムだけに残っています。
　実妹の家では、手入れや出し入れの楽なケースに入っているコンパクトな雛人形を飾っているそう。

　見たことはないのですが、このくらいのサイズなのでしょうか。
　2008年早々から玩具売り場で飾られていた中には、うさぎの雛人形も有りました。
　和菓子のようで可愛いですね。

この記事に点数をつける

コメント 2

雛人形も飾らなくなってしまいました…思えばケース入りなら今も飾り易くて、出して楽しんでいるかもしれませんでしたね
by sorairokingyo (2008-02-24 21:11) 

>sorairokingyoサン
棚から雑貨を落として歩くアビシニアンがいるので、飾った途端に叩き落されないためにもケース入りが良いですよね。
冷蔵庫の下に頭だけ蹴り入れられてしまったら可哀想です。
本当にありそうで笑えない…。
by 山倉ふう (2008-02-28 00:18)