山倉ふう闘病記Vol.40『サイログロブリン検査結果』

　今日は消化器科（潰瘍性大腸炎）と内科（濾胞癌・橋本病）のW受診。
　消化器科は問題無しですが、減薬は見送りで残念。
　内科は耳を素通りしたのか主治医が言い忘れたのか判断出来ないのですが、2009年4月に行っていたサイログロブリン検査結果が0.5と数値上問題無いと説明を受けました。
　血液検査の結果もFreet4：1.17・TSH：2.048です。
　咳喘息が酷いのですが、本日撮影のX線でも肺に異常無しで一安心。
　天気も悪く行くのが億劫なことも多い通院ですが、「異常無し」の生活を守る為にも頑張ります。

『転職活動』流行中!?

　気付くと周囲で転職活動を行っている方が増えています。
　それも「10月末」「11月末」と退職日も決まり、「書類提出」「面接」と活動も具体的。
　職場も部署も違うので偶然だと思いますが、年末に向けて転職活動が活発になる何かがあるのでしょうか。
　私は現在週5日勤務中必ず早退or遅刻or欠勤の日が出来てしまい、履歴書の健康欄に「良好」と書くのは事実と異なるので、体力に自信が出来てから転職活動を本格的に行おうと考えています。
　勿論、福利厚生や条件の良い、見逃せない職場が見付かった場合は別。
　現在転職活動を行っている方に、良い職場が見付かった場合の情報共有をお願いしました。
　就職難の現在に週4日勤務で各種保険適用の職場は難しいだろうなぁ。
　けれど、契約条件や期間を勝手に変更されてしまうと、頑張る気力がなくなります。

出抜小路『うだつ小僧』

　小樽市内の観光の際に必ず立ち寄るのが「出抜小路」。
　丁度、敢行途中にWCを使うのに丁度良い場所なのです。
　以前から気になっていたキリッと凛々しい『うだつ小僧』を、先日行った時に1枚撮影しました。
　何者!?と思っていたのですが、「丁稚奉公から事業を興し、腕一本で成功した小樽の先達をイメージ」しているそうです。
　名前は「出抜小路」を運営している有限会社うだつ商事から来た様子。
　でも、何故串団子を右手に持っているの!?
　それとも、もしかすると揚げ芋なの!?

『富士メガネ』弾けた右眼鏡レンズ

　元同僚と定例飲み会で乾杯直前に突然顔面に衝撃を受け思わず「痛っ!!」と叫んでしまいました。
　気付くと膝の上に輪ゴムのようなものが…。
　拾い上げたところ右眼鏡レンズです。
　眼鏡フレームの螺子が緩んで弾け跳び、右眼鏡レンズが跳んだのでした。
　痛いと思ったのは、眼鏡フレームが弾けて顔に当った所為。
　人生初体験で呆然としましたが、翌日も仕事なので直ぐに修理に出す必要があります。
　数年前に眼鏡を購入した富士メガネのチェーン店が側にあるというので、視界不良のまま元同僚に連れて行って貰いその場で診断して貰いました。
　右眼鏡レンズに罅もなく、フレームも歪んでいなかったので10分前後で修理終了。
　手数料も無料で済みました。
　富士メガネの眼鏡ケースに入れて持ち歩いていたのですが、「お得意様カード」も持参しなかったのに丁寧に対応して貰えて感謝です。
　アフターサービスに感動したので、次回の眼鏡も富士メガネで購入しよう♪

『おたる寿し処 多喜二』看板猫!?

　友人と、日帰り食道楽の旅へ出発しました。
　昼前に合流し、JR北海道を使って小樽へ到着して先ずはビアパブ＆ギャラリー小樽倉庫No.1に行き「フェストビール」で乾杯。
　北一硝子や周囲を眺めワインを試飲しながら小樽・蕎麦屋・籔半で「合鴨南蛮・並粉麺945円」で昼食。
　観光客気分で店舗を巡ってから六花亭で「雪やこんこ　まじりっけなし250円」を食べながら一休み。
　途中、おたる寿し処 多喜二の店前のコンクリートに微動だにせず扉の前に座る猫を発見。
　　近付いて撮影しても地蔵のように動きません。
　2枚目を撮影する際に1m以内にまで近付いたのですが、僅かに振り向いて携帯電話を構えて姿を確認しただけで再びおたる寿し処 多喜二へ向かいました。
　もしかして、店の方が毎日食事を与えているのかしら。
　動じない様子を見るともしや、看板猫!?
　今も正体は謎のままです。